ウディネーゼVSフィオレンティーナ 0-0
ウディネーゼ:パオレッティ、ピエリ、サパタ、カンデラ(後半42分、ヴィジガウ)、ゼノーニ、バローニオ、ナターリ、ティッソーネ、フェリペ、ロッシーニ(後半17分、マシエッロ)、ディ・ナターレ
フィオレンティーナ:ベルティ(後半10分、ロボント)、パンカロ、クロルドルップ、ダイネッリ、パスクァル、ドナデル、パツィエンツァ(前半35分、モントリーヴォ)、フィオーレ(後半35分、ヒメネス)、ヨルゲンセン、パッツィーニ、トニ、監督:プランデッリ
イエローカード:パツィエンツァ、サパタ、ナターリ、パオレッティ、ティッソーネ、パスクァル
レッドカード:前半22分、バローニオ(イエローカード2枚により)
主審:サッカーニ
なんとも
イエローカードぶっ飛びまくりの楽しい試合になったようですな。
あまり愉快な試合にはならなかったようです。
一人少なくなったイタリアのプロビンチャのクラブがどういうサッカーをするかと言えば…
目に見えてますね(-.-;)
…まぁ数的優位に立ちながら崩しきれなかったフィオが悪いと言えば悪いんですがね…
とりあえず、移籍してきたばかりのベルティ、ロボントがともにいいパフォーマンスを見せてくれたようなのでそこだけは喜んでおきますか。
来週は水曜にも試合が組まれているので1週間で3試合のハードスケジュールになるようです。
まず下位に沈む
レッチェ、次にビッグ3の一員
インテル、最後にCL圏内争いの相手
リヴォルノ。
勝たなければいけない相手、
勝ち点とれればいい相手、
負けてはいけない相手、
と見事に下、上、中とレベル別に分けられる相手が3種類揃いました。
それぞれの相手に対して、しっかり対応したサッカーができるか、
現在のヴィオラの力を見極められる1週間になる気がします。